 思い出もなか戦後まもなく、思い出のもなかであると紹介して頂いたことにより、「思い出に残るもなか」と成し得るようにと命名致しました。
さっくり香ばしい皮と北海道十勝産小豆を銅鍋で炊き上げた自家製粒あん・・・・・心を込めてつくり上げた『思い出もなか』をぜひお楽しみください。 |  むらさきの雲「紫の雲とやいはん 藤の花 野にも山にも はひぞかかれる」 足利義詮
室町時代に野田藤に立ち寄ったときの句に因み、丹波大納言の豆をやわらかく炊き上げ村雨でまきあげた、あっさりした棹菓子に仕上げました。 |  野田ふじ煎餅野田藤は吉野の桜、高尾の紅葉と並び称され豊臣秀吉も立ち寄ったとされています。
さっくりした玉子せんべいに一枚一枚丁寧に野田藤の焼印で仕上げています。 |
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